パソコンとともに

私が始めてパソコンを触ったのは2002年で、ちょうど10歳のことでした。
それまでは特に興味もなく、電器屋でパソコンを見ては「高いし必要あるのか、これは・・・」と小学生ながら思っていました。
このパソコンは仕事のために親が買ってきたもので、親が使用していないときに、ゲームで遊ぶのに使用していました。
当時、親がパソコンを使っているところを見ていると、電話から電話線を抜いて、パソコンにつなげ、「ぴーひょろひょろー」というダイアルアップ独特の音を出し、インターネットに接続するという、昔では当たり前で今となっては懐かしい光景が繰り返されていました。
親の仕事としては、特にホームページを作るわけでもなく、ネットショップを開いていたわけでもなく、ただ取引相手とのメールのために使用していたようでした。
プロバイダーは当時に契約した「@nifty」から変更しておらず、当時のまま使用していますが、回線はADSLを経て光ファイバーになりました。
そして数年がたち、私は中学生のころ、ドメインを取得して、レンタルサーバー比較評価サイトなどで安価なサーバーを見つけ、
サーバを借り、ホームページを運営するようになっていました。

 

特に目的のあるサイトでは無く、今思うと無駄なことをしていたようにも思えます。
しかし当時の自分は、世界中の人が見ている空間に自分の作った情報が公開されていると思うと、とても興奮しました。
そして現在、私はパソコンで動画を作り、インターネットを利用して世界中に配信しています。
情報化の進行によって、新たに生まれてしまった問題も多いかも知れません。
しかし私は、パソコンとインターネットを介して、多くの人に支えられている、そう感じています。